金城将忠氏の今を支える貧困の過去

個人貿易をしているという金城将忠氏についてお話していきます。

金城将忠氏は大学卒業後、大手飲食チェーン店に就職しますが上手く
いかなかった為、退職しています。

今の世の中、大手企業に就職できたからといって
人生そのものがうまくいくとは限らないです。

その後は不動産関係の企業に再就職していますが労働時間の割に
給与が安いといった状況が続いていたようです。

いわゆるブラック企業ですね。

そんな状況の中、父親の会社が経営不振、母親が倒れるという
悪い出来事が続いて生活は貧困極まりなかったそうです。

その時の食費は140円で駄菓子を食べて過ごす日が続いていたそうです。

こんな状況が続いていては、
いくら頑張って働いても金銭面でも精神面でも
潤うことはないです。

金城将忠氏は、このままでは一生この生活が続いてしまうのではないかと
悲観すると同時に現状を打破する方法を考えました。

最初から上手くいっていたわけではなく、
何度も試行錯誤を繰り返されたそうです。

そこでようやくたどり着いたのが「転売ビジネス」だったのです。

金城将忠氏は現状を冷静に分析し、
その迷路をどうすれば抜け出すことが
できるのかを考えることのできる人物なのでしょう。

今の金城将忠氏があるのは過去の貧困生活があったからなのかもしれません。